2018札幌花火大会最新情報!豊平川も真駒内も札幌ドームも!

2018年札幌の花火大会情報です。豊平川や真駒内、モエレ沼や札幌ドームで恒例の花火大会が予定されています!オススメの鑑賞スポット、花火大会の楽しみ方、駐車場やオススメのホテル、ツアー情報などをまとめます!ファイターズ花火大会の情報もあるよ!

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7/8開催!真駒内花火大会2017はアリーナ指定席がおすすめ!

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7/8(土)に開催される、「家庭教師のアルファ-PRESENTS- 第7回 真駒内花火大会2017」ですが、チケットは明日、4/25(火)に先行予約抽選が開始されます。

 

予約に関しては、一つ前の記事に書いてみました。

sapporo-hanabi.hatenablog.com

今回の記事では、どこの席がお勧めなのかな?ということについて書いてみます。

 

ズバリ、私のオススメは、アリーナ指定席です。
 

 

アリーナ指定席は間近で炎と音とニオイを体感できますよ!

 

真駒内花火大会の席の種類としては、5種類あります。

エキサイティングシート 8,000円
アリ―ナ指定席 3,800円
スタンドドリームシート 5,600円
スタンド指定席 3,900円
スタンド自由席 2,900円

 

席の場所のイメージとしてはこんな感じです。

 

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この中で、私のオススメはアリーナ指定席です!

 

エキサイティングシートほどではありませんが、打ち上げ場所に近く、熱気と、音を間近に感じられることが一番の理由です。

迫力という点ではエキサイティングシートの方が上なのでしょうが、ちょっと値段が高く、打ち上げ場所からも近すぎて全体が見渡せないのかなと思います。

 

何より、演出の炎が毎年吹き上がるのですが、アリーナ指定席でも熱く感じます。エキサイティングシートの方は大丈夫なんでしょうか?

そういうレベルで迫力がありすぎるという意味でも、迫力もほどよく、値段もお手頃なアリーナ指定席がオススメです。

 

迫力がお手頃と言っても、打ち上げの音、風圧は、腹に響くレベルで体感できますし、演出の炎の熱気も十二分に感じることができます。

 

アリーナ指定席、おすすめです!

 

 

一方で、花火の粉が降りかかるという欠点も・・・

 

私のオススメのアリーナ指定席なのですが、一つ欠点が。

それは、花火の粉(燃えかす)が降りかかると言うことです。

 

開催日の風向きにもよるのでしょうが、昨年は思った以上に花火のかすが降り注いできて大変でした。2015年はそうでもなかったのですが。

スタジアムの中で迫力のある花火を打ち上げるという方式をとっているので、こればっかりはしょうが無いですね。

 

我が家の例を出しますと、私は花火のかすが降りかかろうが、花火の迫力を感じたいのでアリーナ指定席がオススメなのです。

しかし、昨年は子供が「目にかすが入る~」と言っていたので、小さなお子さんがいらっしゃる方は、ちょっと考えた方がいいかもしません。

 

そんな場合は、スタジアム内で花火を観戦できるスタンド指定席がおすすめです。

迫力という点ではアリーナ指定席よりも劣ると思いますが、少し離れて花火を観る分、全体を見渡せるというメリットがあると思います。それと、花火のかすも少ないでしょう。

 

ちなみにですが、我が家では、妻と子供二人の強い圧力により、今年はスタンド指定席で花火を観ることになりそうです・・・

 

私は、エキサイティングシートでも良いぐらいなんですけどね!


 

個人的には、アリーナ指定席で大迫力の花火を体感してもらいたいところです

 

我が家では、妻と子供の圧力によって、スタンド指摘席での観戦になりそうですが、やはり、大迫力のアリーナ指定席で真駒内花火大会を体感してもらいたいところです。

ありがたい花火のかすが降り注ぐという小さな欠点はありますが、その欠点を補って有り余るほどの体験ができると思います。

 

ただ、小さなお子さんがいらっしゃる場合は、第一に考えてあげて下さいね。

もう少し大きくなってから、アリーナ指定席に挑戦してみましょう!

あわよくば、エキサイティングシートで!

 

時間が変わって、チケットは本日4/25(火)から、先行の予約が開始されます。(LEncore会員:11時、一般会員:12時)

 

ぜひ、先行予約してみて、真駒内花火大会を楽しんでみて下さいね!